レシピ考案者さんからのコメント
中国や台湾では乾燥シロキクラゲを漢方のスイーツとして、使用しますが、今回は白いきくらげでアレンジしてみました。
見た目はゼリーや寒天のような半透明で、触感はプルプルコリコリとして、さっぱりとしたフルーツシロップ煮と絡み、大変美味しかったです。
家族にも高評価でキクラゲとは思えない触感と味に驚きながら、美味しいと完食していました。
管理栄養士さんからのコメント
キクラゲは低カロリーで食物繊維を多く含んでいます。
キクラゲに含まれる食物繊維は、よく噛むことで満腹感が得られやすく食べすぎ防止になります。
また、食物繊維には整腸作用もあるため便秘改善が期待されます。低カロリー、便秘予防、食べすぎ防止とダイエット中に最適な食材です。
材料(2~3人分)
白いきくらげ 80g 水 600ml 氷砂糖 36g フルーツミックス缶詰 100g(小1缶) レモン汁 小さじ2 クコの実 6粒 ※4~5人分は2倍、1人分は半分を目安にしてください。
作り方
STEP1
白いきくらげと缶詰の果物を一口大に切ります。
缶詰はシロップごと使います。
STEP2
鍋に白いきくらげと水と氷砂糖を入れ、弱火で50分煮詰めます。
STEP3
缶詰の果物と缶詰のシロップを入れ、弱火で5分加熱します。
火を止めて、レモン汁を加え混ぜ合わせ、器に移します。
お好みでクコの実を散らして、冷蔵庫で冷やして完成です。
完成!
きくらげを使った漢方スイーツの完成です。
ぜひ一度作ってみてください!